塚本俊介

(Tsukamoto Shunsuke)

油彩画家 / 静謐と詩情を湛える具象表現

作家紹介

塚本俊介は、女性像を主題にした具象作品を通して、視覚を超えた感情や記憶の断片を描き出す油彩画家である。

その表現は写実を基礎にしながらも、常に“語らないこと”を大切にしており、背中を向けた姿やふとした仕草、うつむく横顔といった、言葉にならない心の動きを繊細に映し出している。

主な技法は、キャンバスに油彩を基軸としつつ、作品に応じてテンペラ(卵黄技法)、アクリル、インクなども併用。

しなやかな筆致と淡く滲むような色彩、そして柔らかな布や肌の質感によって、静けさとあたたかさが同居する詩的な空間を構築する。

特に、人物の背中や視線の外にある“なにか”を感じさせる構図にこだわり、観る者自身の記憶や感情を引き出すような余白のある表現を追求している。

現在は、国内外の展覧会を中心に作品を発表し、現代における“見るという行為”の意味を静かに問い続けている。

主な受賞歴(抜粋)

  • Singapore Figurative Painting Biennale – Silver Prize

  • Korea Contemporary Oil Art Award – Honorable Mention

  • Taiwan Art Excellence Showcase – Jury’s Special Prize

  • Malaysia International Figurative Art Competition – Excellence Award

  • Shanghai Fine Art Forum – Selected Artist

  • Singapore Asia-Pacific Art Talents Exhibition – Outstanding Figurative Work

…等、多数の国際展で受賞。

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ARTWORK BY ARTIST.

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